企画展『海山に暮らした家族の記憶のカケラ』

実はシロクマ派

2019年02月28日 17:40



今回は、長野県の浅間縄文ミュージアムで開催中の企画展『海山に暮らした家族の記憶のカケラ』をご紹介します。こちらはなんと、研究者とアーティストのコラボ展示だそうです。

考古学や地球環境科学という研究が、どのようにアートとコラボしているのか、私も非常に興味があります!
ほかにも、映画監督やテキスタルアート職人など、多様な分野の方が関わってらっしゃいます。

どうしてこの企画展をご紹介するかというと、
現在探検の殿堂で開催中の『ドローンが活躍!?夢はアユが楽しめる川!愛知川最新研究をさわってみよう!!』にご協力くださいました、北海道大学地球環境科学研究院・准教授の早川裕弌先生が参加されているからなのです。

開催は3月3日までですが、ご興味のある方はぜひ遠出がてらお出かけされてはいかがでしょうか?

浅間縄文ミュージアムのサイトはこちら
地形鮮明化プロジェクトのページでも、展示の様子がご紹介されています。


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