登山時報10月号に掲載されました。

実はシロクマ派

2019年10月10日 12:19

日本勤労者山岳連盟さんが毎月発行している会員向けの雑誌『登山時報』の10月号に西堀榮三郎記念探検の殿堂の記事が掲載されました。


その中の「登れる・語れる・書ける人に!山の文化遺産めぐり」というコーナーに登場しています。掲載されている記事は、探検の殿堂の学芸員であるマイボスが執筆したものです

幼年期に大病をして、ひ弱で体も小さかった西堀少年。
(成長後の多方面で方面での活躍を知っていると想像できません)
小学生になったとき、京都の愛宕山へお礼参りを通じて、西堀少年は山登りが本当に好きになりました。西堀さんにとって山・山登りとは、心身を鍛え、学友との友情を育み、創意工夫の実験場でもあったのです。

記事では西堀さんとネパールのヒマラヤ登山や、昨年3月にリニューアルした記念室などについても記述されています。


『登山時報』は、日本勤労者山岳連盟さんを通して購読できる雑誌なので、普通の本屋さんでは売っていません。10月号だけですが、探検の殿堂にお越しくださったら、西堀榮三郎資料として1階の記念室で閲覧していただけます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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私事ですが、最近風邪をひいてしましました。
子供のころの西堀さんの体が弱かったなんて想像できない…とか書いてる場合じゃありません。やはり健康は、栄養のある食事と、適度な運動が必要だと痛感しました。


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