【東近江スマイルネット】アフロ高田さんが来襲

実はシロクマ派

2020年01月17日 22:25


今日、探検の殿堂にアフロ高田さんという方がいらっしゃいました。
どうやら東近江スマイルネット所属のアナウンサー?の方のようです。東近江スマイルネットの「スマイルあらかると」という番組で、現在開催中のミニ展示『ネコのたけしがナビゲートする 昭和基地のお正月in1958』を紹介してくださるそうで、取材にいらっしゃいました。カメラマンさんとお二人でお越しくださいましたが、名前のとおり、アフロの方(左)です。

たけしもお二人に、すご~~くなついてました。足元でゴロゴロしはじめちゃったり。
残念ながら二人には、たけしの姿は見えなかったみたいなんですけど…


アフロ高田さんとお喋りしました。
恐るべきことに、何にも台本がありません。
当日が本番です。

私がろくな返答ができなかったのは、たけしの妨害のせいです。

アフロさんには、お正月遊びに用意した「福笑い・おみくじ・すごろく・射的」をすべてプレイしてもらいました。これは、福笑いをしているところですね。アフロさんはアフロなのに目隠しできるのかしら?という心配していたんですが無事に装着できました。

なんか面白い目隠し姿だったので、番組でその姿をぜひごらんください。


これは「とうぞくカモメ射的」を遊んでいる所。
「最初の何発かは外して、最後の挑戦で当てる」という流れでいきましょう!ということだったのですが、現実はうまくいかないものです。

発射!ミス
発射!ミス
発射!ミス

ちなみに、なぜとうぞくカモメ射的なのかというと、
実は、同じ缶詰・食べ物ばかりが続いて隊員のモチベーションが低下してしまう!ということで、西堀さんたちは南極に生息していた「トウゾクカモメ」を銃でハンティングし、バーベキューにして食べていた…という出来事があったからです。これは、そのエピソードにちなんだ遊びというわけです。

輪ゴムを弾代わりに飛ばすのですが、軌道にじゃっかんのクセがあります。やってみると、意外とハマってしまう魅力があるようです。

★★★★★

西堀さんたちが過ごした南極でのお正月を参考につくった『新春すごろく』では、アフロさんとマイボス、私でクリアするまで実際に遊んでみました。たぶん、すごろくについては番組内で上手に説明してくださるでしょう(他人任せ)

物だけの撮影も含めて収録時間は、だいたい3時間半おこないました。

長い時間の撮影をおこなってくださったスマイルネットのお二人には感謝です。
ありがとうございました。

予定放送時間は、6分だそうです。


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