最近のメダカちゃんたち

実はシロクマ派

2020年06月25日 19:30


すっかりご無沙汰の探検の殿堂メダカたちですが、夏を迎えて順調に増えています。写真は、メダカ名人からボスが購入した「メダカべビィ用のエサ」です。べビィたちは小さすぎて、普通のエサが食べられないので、こういう液体のエサ(別名・ウォーターフード?)があるようです。子どものころに栄養をたっぷり取ると、大きなメダカになるみたい。

この赤い液体。

めっちゃくちゃ臭いです。

好意的に言って、下水道のにおいです。


卵を産み付ける通称たまごタワー…


何かが芽吹いています。
どこから飛んできたの?


メダカの卵も産まれています。
孵化が近づいてくると、卵のなかにいるメダカが確認できます。


新しいべビィたちもぞくぞく生まれています。


水のなかにいる小さな生き物を撮影するのが難しい!
今は(たぶん)100匹以上のべビィがいます。

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しかし、来るものあれば去るものもあるわけです…。

6月のブログで紹介したツチノコのようなメダカちゃんたち。「たくさん卵を抱えてるなぁ~」とのんびり観察していたら、実は「托卵病」という病気だったようで、その後、儚くなってしまいました。

托卵病とは、卵がうまく産めずにパンパンに膨らんでしまう恐ろしい病気だそうです。
メダカの世界にも相性やペアがあるらしく、良いオスがいないと、こういうことになってしまうとか…

知らなかった

こういうときは、別のオスを水槽に投入すると良いそうです。
いずれにしても、初期症状のうちに対処するのが大事なので、ご注意ください。


そして、メダカ名人から去年の夏に譲っていただいて、多くのメダカたちを産んだメダカマザーも、最近自然に還りました。

ありがとう、メダカマザー





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