【サイエンスカフェ】南極料理人
7月29日(日曜日)に行うイベント情報をお知らせします。

サイエンスカフェ 南極料理人
「諦めきれるなら、それは夢ではない」
子育て中に読んだ新聞の南極観測の記事に魅了され、「南極で働きたい」という夢を持った渡貫淳子(わたぬき じゅんこ)さん。選考に2度落選するも、3度目のチャレンジで第57次南極地域観測隊の調理隊員となり夢を叶えました。
その原動力、支えてくれたものは何だったのか。
そして、南極で得たものとは何だったのか。
第57次隊の仲間からのステキなメッセージもお届けします。
【講 師】 渡貫 淳子(わたぬき じゅんこ)さん
(第57次日本南極地域観測隊・調理隊員/2015.12~2017.3)
【日 時】 2018年7月29日(日曜日)
13:00~14:30 南極のおはなし
14:30~14:45 JARE杯2018
(南極をテーマにした自律型ロボット競技大会の表彰式)
【場 所】 探検の殿堂
【定 員】 20名(先着順)
【対 象】 小中学生
【参加費】 無料(市外の方は、入館料が別途必要です)
【お申込み】
○お名前 ○学年 ○電話番号を記入の上
下記の公式サイトのページからお申込みください。
https://e-omi-muse.com/tanken-n/news_detail.html?id=273

サイエンスカフェ 南極料理人
「諦めきれるなら、それは夢ではない」
子育て中に読んだ新聞の南極観測の記事に魅了され、「南極で働きたい」という夢を持った渡貫淳子(わたぬき じゅんこ)さん。選考に2度落選するも、3度目のチャレンジで第57次南極地域観測隊の調理隊員となり夢を叶えました。
その原動力、支えてくれたものは何だったのか。
そして、南極で得たものとは何だったのか。
第57次隊の仲間からのステキなメッセージもお届けします。
【講 師】 渡貫 淳子(わたぬき じゅんこ)さん
(第57次日本南極地域観測隊・調理隊員/2015.12~2017.3)
【日 時】 2018年7月29日(日曜日)
13:00~14:30 南極のおはなし
14:30~14:45 JARE杯2018
(南極をテーマにした自律型ロボット競技大会の表彰式)
【場 所】 探検の殿堂
【定 員】 20名(先着順)
【対 象】 小中学生
【参加費】 無料(市外の方は、入館料が別途必要です)
【お申込み】
○お名前 ○学年 ○電話番号を記入の上
下記の公式サイトのページからお申込みください。
https://e-omi-muse.com/tanken-n/news_detail.html?id=273
悪魔のおにぎり…
昨日の「世界一受けたい授業」はご覧になりましたか?
南極料理人・渡貫淳子(わたぬき じゅんこ)さんが講師としてご出演されました。
私はもちろん見ましたよ!
朝日新聞社の記者・中山由美さんが南極で撮影された一枚の写真を見て、南極への憧れを持った渡貫さん。憧れを憧れで終わらせず、実際に南極地域観測隊に参加する!という実行力・実現力が素晴らしいと思いました。渡貫さんの挑戦を応援し、南極から帰還した際には、いつも通りの日常で出迎えてくれたご家族も
そして「悪魔のおにぎり」!&「フライドポテトグラタン」!
めちゃくちゃおしいしそ~でした。
天かすと青のりと麺つゆで作る悪魔のおにぎりは、ぜひ作りたいです。
青のりがないので買ってこないと(本末転倒?)
サバ缶やイワシ缶をごはんと一緒に炊いて作る炊き込みご飯もお手軽で嬉しいレシピ。
限られた資源の中で、いかに残り物を出さずに美味しく使い切るかというやりくりは、さすがプロの技でした
他にも、国立極地研と昭和基地が(世界で一番遠い)内線で繋がっているとか、私も初めて知ることがたくさんありました。
そして南極の氷。水に溶かすとあんな音が聞こえるなんて、聞きたい!食べた~い!!降り積もった雪が重みで固まって出来る南極の氷には、雪と一緒に空気も圧縮されているので、溶けると空気が弾けてプチプチ、ぱちぱちと音がするんですね~。
直接お会いできるのがますます楽しみになった30分でした
。
【イベントのご案内】
7月29日(日曜日)に探検の殿堂で開催されるイベント「ScienceCafe 南極料理人」では、南極での食の工夫や、南極への夢を諦めなかった原動力などについて、渡貫さんから直接お話をお聞きできます!
ただいま、申し込み受付中です。ご参加をおまちしております。
。
南極料理人・渡貫淳子(わたぬき じゅんこ)さんが講師としてご出演されました。
私はもちろん見ましたよ!
朝日新聞社の記者・中山由美さんが南極で撮影された一枚の写真を見て、南極への憧れを持った渡貫さん。憧れを憧れで終わらせず、実際に南極地域観測隊に参加する!という実行力・実現力が素晴らしいと思いました。渡貫さんの挑戦を応援し、南極から帰還した際には、いつも通りの日常で出迎えてくれたご家族も

そして「悪魔のおにぎり」!&「フライドポテトグラタン」!
めちゃくちゃおしいしそ~でした。
天かすと青のりと麺つゆで作る悪魔のおにぎりは、ぜひ作りたいです。
青のりがないので買ってこないと(本末転倒?)
サバ缶やイワシ缶をごはんと一緒に炊いて作る炊き込みご飯もお手軽で嬉しいレシピ。
限られた資源の中で、いかに残り物を出さずに美味しく使い切るかというやりくりは、さすがプロの技でした
他にも、国立極地研と昭和基地が(世界で一番遠い)内線で繋がっているとか、私も初めて知ることがたくさんありました。
そして南極の氷。水に溶かすとあんな音が聞こえるなんて、聞きたい!食べた~い!!降り積もった雪が重みで固まって出来る南極の氷には、雪と一緒に空気も圧縮されているので、溶けると空気が弾けてプチプチ、ぱちぱちと音がするんですね~。
直接お会いできるのがますます楽しみになった30分でした

【イベントのご案内】
7月29日(日曜日)に探検の殿堂で開催されるイベント「ScienceCafe 南極料理人」では、南極での食の工夫や、南極への夢を諦めなかった原動力などについて、渡貫さんから直接お話をお聞きできます!
ただいま、申し込み受付中です。ご参加をおまちしております。
