進め北山、山城三〇山! 青葉のころ
今日は、今西錦司さんと西堀榮三郎さんらが中学生時代に本格的に登山を始めたときの話やを紹介するで~~
中学生時代、青葉会を結成する前から、二人は自然が好きやったこともあって、愛宕山に登ったり、先生に引率されて富士山とかに登ったりしてたから、北山が山登りに目覚めたきっかけではあらへんけど…
学生主体の団体を作って、それまで誰にも登山の対象と思われてなかった北山という身近な山に踏み入っていた中学時代は、やはりある種の人生のエポックメイキングな出来事と言えるやろうな
えぽっくめいきんぐ…?
〘形動〙 (epoch-making) その出現の以前と以後とで社会的に大きな違いが生ずるような有意義なことをいう。画期的。by精選版 日本国語大辞典
それはともかく、京一中山岳部では、ジャンジャンやらモモンガーやら、独自の文化が育まれていたようやな
この「ジャンジャン」はどこ発祥の言葉やろうな?
それは謎やわ。西堀さんらが作った同人誌「青葉」の時に、すでに「ジャンジャン」という言葉が普通に使われとる
好きなことを一緒にやれる友達がいるってエエことやなぁ。しみじみ
ちなみに僕だけ漫画に出演したのは悪いから、二人も出してもらえるように交渉して頼み込んだで。登場できて良かったな~。
登場はしてるけど、顔アイコンだけやないかい!
コマの間の解説なんか、ほとんど見えへんで!
エテ、お前の交渉は一押しが足りひんのや。俺たち主役の漫画を作ってもらわなあかん!!
えぇ!・そんなん無理やで。これだけでも大分無理したんや
ガンバレ
正反対の二人 今西錦司と西堀榮三郎
進学の悩み_今西錦司と西堀榮三郎
登山の歴史と山の道具 三種の道具
2023 あけましておめでとうございます
サポーター西堀榮三郎の活躍―大興安嶺編―
今西錦司の美学
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