わくわくこらぼ村〜準備編〜

12月7日に東近江市の八日市地区にあるショッピングプラザアピア4階で「わくわくこらぼ村」が開催されます。わくわくこらぼ村とは、市内で活動している団体などが、自分たちの活動内容を市民のみなさんに紹介したり、参加団体同士の交流の輪が広がったりすることを目的にした催しです。特定非営利活動法人まちづくりネット東近江さんを中心に、色々な団体さんから実行委員が集い、毎年12月に開催されており、今年で6回目を迎えます。詳しくはこちらのページをごらんください。
わくわくこらぼ村
日時:2019年12月7日(土)10時~15時半
場所:ショッピングプラザアピア4階
去年のコラボ村の様子
今年は東近江市の博物館グループの中から、わたしが実行委員会に参加しています。今日は、まちづくりネット東近江さんにお邪魔して、わくわくこらぼ村の準備をしてきました。わくわくこらぼ村では、各団体の出展スペースが勢ぞろいするだけでなく、ステージの上で各地域ごとの紹介タイムがあります。そのため、みなさんに素敵なステージで発表していただけるように、飾り付け用の装飾を作ってきました。
こうして実行委員に参加すると、町で開催されてるイベントがこういうふうにして開催されてるんだ!というのを知る経験になって楽しいです。

部屋いっぱいに広がるダンボール。両腕で抱えるくらいの大きさのダンボールが所狭しと並んでいます。

私も作業に取り掛かります。まちづくりネット東近江さんが色とりどりの包装紙を準備してくださいました。その中から一枚選んで…

無事に包めました!残念ながら中身は空っぽですが、素敵なプレゼントボックスができました。一般的に買える包装紙では包めない大きさのダンボールもあるので、そこは違う種類の包装紙を上手いこと組み合わせてラッピングします。同じくらいの大きさのダンボールの包装紙がかぶらないように気をつけつつ

かなり大きいダンボールでしょ?
包装出来たら赤とか緑のリボンを巻きます。
ラッピングできたら、箱を良いバランスで積み上げていきます。すると、人の身長を超えるくらいのプレゼントボックスタワーが完成。なんだかアメリカのクリスマスっぽいです。朝起きたら暖炉のまわりにたくさんのプレゼントが…

ちょうどタワーが完成したころお昼になったので、まちづくりネット東近江のみなさんと一緒にお昼ごはんを食べました。まちづくりネット東近江さんでは、それぞれのデスクではなくて、みんなで同じ食卓を囲むのが習慣だそうです。わたしはお味噌汁までいただいてしまいました。美味しかったです!お味噌汁は好きです。

さらに食後に、紅茶とリンゴのケーキまでいただいてしまいました。わたしは実行委員会の仕事をしにきているのに…、なんだか申し訳ない気分になりつつも完食。おいしかったです、ごちそうさまでした


お昼ごはんが終わったら、また作業続行です。白い厚紙に沿って、画用紙を切り抜いて、同じ形を二つ用意します。それに白いパーツを貼り付けると

サンタとかが被ってる帽子が出来ました。この帽子、会場では誰が被っているか探してみてください。

次は、ハレパネ(白い発泡スチロールの板のようなもの)を文字の形にくり抜いて、表面にクシャクシャっとした花紙を貼り付けていきます。わたしはハレパネを文字の形にカッターで切っていく作業を中心にしました。ハレパネって、結構固い&カーブに切り抜くの難しい。明日は筋肉痛になる予感がします。この作業が一番時間がかかりましたが、無事に文字の飾り付けを終えることができました。
フラッっとお手伝いに来てくださった方もいらっしゃったりして作業も楽しく行うことができました。
実行委員だけでなく、わくわくこらぼ村の参加団体の皆さんも出展準備にかかられていると思います。12月7日、ぜひアピア4階にお越しくださいませ〜

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