ネパールからのお土産・第二弾
ナマステ!
またまたネパール土産を紹介いたします。
太陽の顔が書かれた箱と、馬の絵が描かれたカレンダーは、ネパールのパタンという旧市街にあるお土産屋さんで買ってきてくれたそう。そこは、日本人女性がやっている、日本人好みのお菓子や雑貨類がたくさんあるおススメのお土産屋さんだそうですよ。そこ以外にもいくつかお土産屋さんに寄ったらしいんですが、一番可愛くてデザインも良い品物が揃っていたのは、そのお店だったと聞きました。
「ネパール パタン お土産」で検索するとヒットしたので、もしネパールに行く機会があれば寄ってみてはいかがでしょうか。
Animalsと書いてあるのは手すきの紙で作られたカレンダー made in Nepal。
馬が凄く可愛い、一目で決めました。私は、こういう現地の絵とかデザインが見られるものが一番嬉しいです。
5月の象。じゃっかん、一つ目に見える。
馬や象に細かい模様が描かれている絵が多いんですが、なんだかメヘンディっぽいですね。メヘンディというのは、ヘナと呼ばれる植物の葉を潰したペーストを使って、手足に細かい模様を施したものです。非常に綺麗なので、もし良ければ調べてみてください。
顔が書かれた箱の中には、先日もいただいた「コーヒー豆が入ってるチョコレート」が入ってました。
そしてこちら!!
これは、西堀榮三郎さんがマナスル登頂許可を得るために戦後初めてネパール入りした際、現地で非常にお世話になったクリシュナさん(Krishna Bahadur Verma)の娘さん(アムリタさん)からいただいた腕輪です!
私の手が大きすぎて(…)はめることができませんでした。アムリタさんは小柄な方だということが分かりますね。
以前拾ってきた桜の木の枝に引っ掛けてみました。なんかモズっぽいですが、木の枝にどんどん思い出の品が増えていくのが素敵じゃないですか?
今回、E.Eネパールプロジェクト実行委員会が実際にネパールまで行ったのは、アマチュア無線で交信をする以外にも、こうして西堀さんと縁のあった方たちに会ってお話を聞くという目的がありました。
無事に、現地でアムリタさんに、西堀さんとお父様との関係などをインタビューすることが出来たみたいで良かった!どんなお話をされたのか、私も知るのが楽しみです。
そしてそして…
アムリタさんからは腕輪以外にも、非常に貴重な資料をいただいたのです!そちらも、またお知らせいたします
