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Posted by 滋賀咲くブログ at

令和4(2022)年度 探検の殿堂の休館日カレンダー

令和4(2022)年度探検の殿堂休館日カレンダー令和4(2022)年度の探検の殿堂の休館日カレンダーです。
オレンジ色になっている日が休館日です。スケジュールのご確認にぜひご活用ください。

このカレンダーの5月を見てみると…
令和4(2022)年度‗探検の殿堂5月の休館日カレンダー


月・火・国民の祝日・年末年始は通常であれば休館日なのですが、今年は特別に3日(火)、4日(木)、5日(金)を特別開館日としています。

ちょうど明日から、ヘムスロイド村開村30周年記念展の『ヘムスロイドのある暮らし』が始まるので、せっかくなので特別に開館することにしました炎炎炎


『ヘムスロイドのある暮らし』は、探検の殿堂2階の全フロアを使った大型展示です。現在ヘムスロイド村で活躍中の作家さんたちの作品を多数展示しておりますので、ぜひご来館をお待ちしてます。



東近江市の博物館の情報サイトでは、能登川博物館や近江商人博物館などの年間休館日カレンダーが公開されています。  

2022年04月29日 Posted by 実はシロクマ派 at 10:48お知らせ

ヘムスロイド村開村30周年記念展『ヘムスロイドのある暮らし』

ヘムスロイドのある暮らし_チラシ表

ヘムスロイドのある暮らし_チラシ裏

鈴鹿の山々の麓に広がる自然豊かな湖東地域は、匠の技を受け継ぐ木工関係者が多数輩出され、また、鋳物づくりの伝統が時の流れを越えて今に伝わるなど、農業とともに手仕事に意欲的な地域です。

伝統を守りながらも現代生活にマッチし、地域が誇れる「質の高い・新しい生活文化の創造」をめざし、平成4年にことうヘムスロイド村での「ものづくり活動」は始まりました。
この活動は、森林資源を生かした木工産業が盛んで、「ヘムスロイド(家庭の手工業)運動」を興し文化人を多く生み出したスウェーデンをモデルとしています。

今回は、ヘムスロイド村と、ヘムスロイド村を拠点に活躍する作家たちの意欲的な作品を展示します。ぜひ、ご覧ください。

■会 期
令和4年4月30日(土)~8月28日(日)

■会期中の休館日
月、火曜日、国民の祝日、5月6日(金)、7月20日(水)
※ただし、5月3日(火)~5日(木)は特別開館します。

■入館料
大人300円、小中学生150円
※東近江市民、障害者とその引率者は無料。

■展示関連イベント ※参加方法など詳しい情報は随時おしらせします。
 ・7月10日(日) グラスハンドグラヴィール体験(探検の殿堂)

 ・7月16日(土) 木工ワークショップ(ヘムスロイド村内の工房)

 ・7月31日(日) ヘムスロイド村工房開放、ワークショップ(ヘムスロイド村内、各工房)

 ・8月6日(土) グラスハンドグラヴィール体験(探検の殿堂)

■ヘムスロイド村開村30周年記念イベント
 ・9月19日(月)、23日(金) スウェーデンとの国際交流イベント
  (探検の殿堂でオンライン会議ツールZoom使用。6月参加者募集予定)
  ※6~8月に国際交流に向けたフィールドワーク、
9月に国際交流に向けた学習会を実施します。
 
 ・10月1日(土)~31日(月) スウェーデン児童文学パネル展(湖東図書館)

 ・10月9日(日) 杜の音楽会(ヘムスロイド村内)

 ・10月23日(日) ヘムスロイドの杜まつり(ヘムスロイド村内)

■共 催
ヘムスロイド村開村30周年記念事業実行委員会、東近江市(西堀榮三郎記念探検の殿堂)

■協 力
森 雅敏、諸川一級建築士事務所、畑 多喜男、一般財団法人自治体国際化協会

■安心・安全のためのお願い
・体調が悪い場合は、入場をご遠慮ください。
・ご入場の際は、マスクの着用・手指の消毒をお願いします。
・少人数でのご入場をお願いします。
・ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。
・会場の混雑具合により、入場制限をさせていただく場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、イベントの中止または延期変更する場合があります。  

2022年04月27日 Posted by 実はシロクマ派 at 16:32展示

春が近づいてきた探検の殿堂

新年度が始まりました。
今年度も探検の殿堂をよろしくお願いいたします。

探検の殿堂がある湖東地域は、東近江市の西側に位置する八日市や能登川に比べて桜の開花が若干おそいです。八日市地域の桜は満開になっていますが、探検の殿堂は8割咲いているかな?という状況です。

おそらく、今週が探検の殿堂の桜の見ごろシーズンになるはずです。

探検の殿堂の桜2022こちらが現在の桜の様子。探検の殿堂の出口から、馬堤溜周辺に咲いている桜を撮影しました。小さいですが、画面の左側に、タロとジロの石像があります。遠くからの写真だと結構咲いてるように見えますが…

探検の殿堂の桜2022近くで見ると、まだ蕾がたくさん残っています。

季節が暖かくなり、桜以外にも植物が芽吹いているのを感じます。鮮やかな青紫色の花が至るところで勝手に生えはじめました。これはムスカリというらしいです。


こちらは、昨年職場体験に来てくれた生徒さんたちが植えてくれた花たち。厳しい冬の寒さや積雪にも負けず、枯れずに生き残っていたことに驚きです。


私は植えてから水や肥料をあげたことは一度もありません。しかし、立派に咲いている。

この花たちは、勝手に繁殖してくれるでしょうか?このまま調子よく生育して、周辺にいい感じで増えていってくれるといいのに。  

2022年04月04日 Posted by 実はシロクマ派 at 14:07日常