ライブカメラで昭和基地の越冬交代式が見られる(かも)!
もう明日のことなんですけど、2月1日に南極の昭和基地で63次隊から64次隊への越冬交代式が予定されています。
今回はその越冬交代式の様子が南極のライブカメラで見られます!!!
(天気が悪かったら屋内開催になるそうです)
探検の殿堂で配信しているライブカメラでももちろんご覧いただけます。大きなテレビ画面で見た~い!という方はぜひお越しくださいませ。
と、宣伝しておきながらなんですが、国立極地研究所さんが公開している「南極・北極WEBカメラ」https://www.nipr.ac.jp/webcam-top.htmlのページでも、見られるんじゃないかと思います。
(越冬交代式は基本観測棟の前で行われるそうなので、公開されているページでご覧いただけると思いますが…、違ってたら申し訳ないです)
越冬交代式は、現地時間で9:10~9:40ころに予定されているそうなので、日本時間だと15:10~15:40ころです。
昭和基地ライブカメラで、作業している隊員さんや雪上車が見られるのは結構レアなので、越冬交代式でたくさんの隊員さんが見られるのは本当に貴重な機会になると思いますよ!
ーーーーーーーーーーーーー
さらに
さらに
2月4日にも、国立極地研究所広報室公式のYouTubeチャンネルで昭和基地のライブ配信が予定されています。こちらもぜひチェックしてみてください。
夏の昭和基地へようこそ
【日 時】 2023年2月4日(土)15:00~15:30
※時間は多少前後する可能性がございます。
【出 演】 第64次南極地域観測隊
【配信方法】 国立極地研究所広報室公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/niprchannelでライブ配信
今回はその越冬交代式の様子が南極のライブカメラで見られます!!!
(天気が悪かったら屋内開催になるそうです)
探検の殿堂で配信しているライブカメラでももちろんご覧いただけます。大きなテレビ画面で見た~い!という方はぜひお越しくださいませ。
と、宣伝しておきながらなんですが、国立極地研究所さんが公開している「南極・北極WEBカメラ」https://www.nipr.ac.jp/webcam-top.htmlのページでも、見られるんじゃないかと思います。
(越冬交代式は基本観測棟の前で行われるそうなので、公開されているページでご覧いただけると思いますが…、違ってたら申し訳ないです)
越冬交代式は、現地時間で9:10~9:40ころに予定されているそうなので、日本時間だと15:10~15:40ころです。
昭和基地ライブカメラで、作業している隊員さんや雪上車が見られるのは結構レアなので、越冬交代式でたくさんの隊員さんが見られるのは本当に貴重な機会になると思いますよ!
ーーーーーーーーーーーーー
さらに
さらに
2月4日にも、国立極地研究所広報室公式のYouTubeチャンネルで昭和基地のライブ配信が予定されています。こちらもぜひチェックしてみてください。
夏の昭和基地へようこそ
【日 時】 2023年2月4日(土)15:00~15:30
※時間は多少前後する可能性がございます。
【出 演】 第64次南極地域観測隊
【配信方法】 国立極地研究所広報室公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/niprchannelでライブ配信
雪雪雪

私の願いもむなしく、10年に一度の強烈な襲来で、探検の殿堂も大雪にみまわれました。
はぁーーーーーーーーーーー
建物の裏側にある雪上車もごらんのありさま。私の長靴以上に積もっていたので、まったく近づけません。

メジャーで計測してみたら、事務所裏側は約35cm程度積もっていました。探検の殿堂の敷地内でも、場所によって雪の高さに違いがあります。横に木立があるような場所だと15センチくらいしか積もっていないので、最悪、普通の靴でも歩けなくもないですが、大部分は長靴と雪かきスコップが無ければまともに歩けません。

朝、出勤したときに「もしかして裏側の駐車場まで進めるかも~」と思って車で侵入したのがすべての間違いの始まりでした。その後も雪は降り積もり、昼過ぎには「このままじゃ敷地から脱出できなくなる!」とみんなで慌てて雪かきをして車を別の場所に駐車しました。
重労働です。
車を移動させるときに(雪かきが面倒くさかったので)出来るだけ車で雪の積もった道を進もうとしたら、前にも後ろにもタイヤが進まなくなってしまいました。。殿堂の敷地内だったのでタイヤ付近の雪をせっせとかいて脱出しましたが、これが一般道だったらと思うとドキドキします。
登山の歴史と山の道具 三種の道具














黙りこくって



エテさんだけ漫画のなかに登場してるなんて…。


わたくしが漫画のなかに出てきたということは、それは貴方がたも登場したということなのです。



【ZOOM配信もあり】南極クラス「棟梁の越冬体験記」参加者募集!


「南極クラス」とは、南極地域観測隊への参加経験のあるミサワホーム社員による講演会です。
未知の世界・南極での活動を伝えることで、子どもたちに夢と希望を届けることを目的とした社会貢献活動です。
今回、初代南極地域観測越冬隊長を務めた西堀榮三郎の生誕120周年を記念し、探検の殿堂を会場に南極クラスを開催します。
南極の動物やオーロラなどの大自然についての映像を交えたお話のほか、体験メニューも用意しています。
大変貴重な機会なので、現地開催だけでなくZOOMでもイベントの様子を配信いたします!現地参加は小中学生のみが対象ですが、ZOOM視聴の場合、年齢・地域関係なくご覧いただけます。ご希望の参加方法を記入の上、探検の殿堂までお申し込みください。
※コロナウイルス感染拡大の状況により、現地参加人数の制限やZoom配信のみになる場合があります。
◆とき
令和5年1月28日(土)午後1時30分~3時
◆ところ
東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂 探究館
◆参加費
現地参加、ZOOM視聴どちらも無料
◆講師
久岡哲也(ひさおか てつや)さん(大工の棟梁)
兵庫県出身。高校卒業後、理容師見習いを2年経験し大工に転身。
34歳で二級建築士を取得。
2020年、46歳のときに第62次南極地域観測隊に参加(2022年3月帰国)
現在はミサワホーム総合研究所南極研究プロジェクトに所属。
◆体験
・本物の南極の氷が登場
・組立体験(南極の建物と同じ組立方法にチャレンジしよう)
・冷感体験(建材の違いによる冷たさを感じてみよう)
・風速体験
※現地参加者のみ体験が可能です。
※体験できる人数に限りがあります。
◆定員
・現地参加 40人
(現地参加は小中学生のみとなります。館内でイベントの様子を配信するので、保護者のかたはそちらをご覧いただけます)
※申込多数の場合は抽選を行います。
・Zoom参加 100人(年齢不問)
◆申込
現地参加の希望者は①氏名(ふりがな)②学校名と学年③連絡先電話番号を電話またはメールでお申込みください。
Zoom参加の希望者は①氏名(ふりがな)②年齢をメールでお申込みください。
電話 0749-45-0011
IP電話 050-5802-2291
tanken@city.higashiomi.lg.jp
◆締切
令和5年1月21日(正午)
締切後、参加が確定した人のみに、探検の殿堂から電話またはメールで連絡します。
南極クラスについては、こちらの公式サイトでもご覧いただけます
https://www.misawa.co.jp/nankyoku/antarctic-class/