ネパールのお土産をいただきました
27日に、一足先に日本に帰ってきていたE.Eネパールプロジェクト実行委員会※の方からネパールのお土産をいただきました。ありがとうございます

紫の銀紙に包まれているのはネパールのチョコレート。
包みを開けるとコーヒーの香りがします。コーヒーのにおいがするし、チョコレートの色も濃いから苦そう!思ったんですが、チョコレートは普通に甘くて美味しかったです。甘さ的にはミルクチョコレートを少しだけ大人向けにしたような感じ。
しばらくすると
ガリっ!!
チョコレートの中には、コーヒー豆がそのまま入ってました。
これがネパールのコーヒー豆!
ガリガリっ!!
歯ごたえ良し、めちゃガリガリします。
個人的に、最初からかみ砕いてコーヒー豆とチョコレートを一緒に食べるのがおススメ。
ネパールの人たちは、珈琲を飲みながら、このコーヒー豆入りのチョコレートも食べるんでしょうか?
もう一つは「Lapis Candy」。
キャンディとありますが、触るとグニグニ軟らかい。
表面にはザラメがまぶしてあって、黄色と赤色のやつがあります。
チョコレートと違って、こっちは味の想像がつきません…。ちょっと食べるのドキドキ。
食べると、柑橘系の味がしました。レモン?
触感といい、これは日本でいうグミや!!
甘さも酸っぱさも、全然後に引きません。すっきりとしたあと味。美味しい。
Lapisってラテン語で「石」という意味だそうです。つまり石のようなキャンディ。
石ころキャンディ!
確かにパット見では石ころのように見えなくもないかも。
こうして食で異文化を堪能するのも良いものです。写真を見るのとは感じ方が全然違う。
このお土産たちは、ネパールのどんなところから買われてきたんでしょう?
実行委員会の方たちが帰ってきて、土産話を聞くのが楽しみです。
※E.Eネパールプロジェクト実行委員会とは?
アマチュア無線の角度から、ネパールのマナスルやヤルン・カン登頂に成功した西堀榮三郎の足跡をたどり、その現場に近いところから西堀さんが行ったアマチュア無線の再現を通して彼の功績を偲び、TV番組の制作を通じて、そうした思いを記録に残すことを目的にしています。
アマチュア無線の角度から、ネパールのマナスルやヤルン・カン登頂に成功した西堀榮三郎の足跡をたどり、その現場に近いところから西堀さんが行ったアマチュア無線の再現を通して彼の功績を偲び、TV番組の制作を通じて、そうした思いを記録に残すことを目的にしています。