ミニ冊子『マンガで分かる!西堀榮三郎 南極編』

ミニ冊子『マンガで分かる!西堀榮三郎 南極編』が出来ました。
夏の連携展で展示したマンガと、その主要な登場人物だった第一次越冬隊員・北村泰一(きたむら たいいち)さんを紹介する写真や文章が掲載しています。
近日、とある企業さんが研修で探検の殿堂をご利用してくださいます。その際にお土産としてお渡しできればと思い立って作ってみました。これでお家に帰ってからも西堀ストーリーが楽しめます

来年の1月には、市内の生徒会交流会が探検の殿堂で開かれるので、その時にもみんなにお渡ししようと考えています。
こうして冊子の形になると、みんなにバラ撒きたくなってくるのでした。
私はタイトルを考えるのが苦手なので「西堀榮三郎 〜〜編」は非常に使いやすくて気に入ってます。
ネパール編、プログラミング編、アインシュタイン博士との邂逅編……
何にでも編を付ければ良いんです。
このミニ冊子は、コピー用紙が1枚あればホッチキスいらずで作れちゃいます(全8ページ)。「1枚で冊子」とかで検索したら、詳しい作り方が載ってるページがたくさん出てくるので、ご興味があれば調べてみてはいかがでしょうか?
犬ぞり探検家が見た!ふしぎな北極のせかい
探検の殿堂のミュージアムショップに新しい商品が入荷しました。

『犬ぞり探検家が見た!ふしぎな北極のせかい』
作者の山崎哲秀(やまさきてつひで)さんは、1989年から北極圏遠征を繰り返し、グリーンランド北西部イヌイットスタイルの犬ぞりや狩猟技術を伝承された犬ぞり探検家です。この本では、北極に関する色々な疑問を山崎さんが分かりやすく説明してくれています。
アザラシとアシカとセイウチ 北極にいるのはどれ?
そりで走っているとき犬のトイレはどうしているの?
竪穴式住居を使っていたって本当?
などなど、どの疑問も写真やイラスト付きで解説されているので、見ているだけでも楽しめます。一年の半分を北極で過ごされ、実際に犬ぞりを引いている山崎さんだからこそ答えられる内容が盛りだくさん。

価格は1冊1080円(税込み)です。
受付で販売しておりますので、お気軽にお声がけください。
.:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:.
どうして北極で活躍している山崎さんの本を探検の殿堂で取り扱うんだろう?とお思いの方。
実は、山崎さんは第46次隊南極地域観測隊(2004年)に参加された越冬隊員でもあるのです!
南極では、ドームふじ基地で氷床を底まで掘り進めて氷のサンプル(氷床コア)を掘る作業に従事されたそうです。
山崎さんは1995年ごろから、北極での学術調査に参加・支援もされています。
「山崎哲秀 -北極圏をテツが行く-」
応援団の「チームやまさき」
↑山崎さんのサイトや、有志の方が立ち上げた応援サイトで、実際に学術調査を行っている時の写真が見られます。学術調査の参加・支援とは、海氷や雪氷などの採取や自然観測データの収集だそうで、写真をご覧いただいたらお分かりいただけるように、完全に山崎さんが北極の氷を採取しています!(私が考えていた「支援」のレベルを超えていました)
すごい!!
北極地域の観測や調査は、温暖化などの影響を調べるために必要とされていますが、過酷な環境なので、研究が困難な場合もあるそうです。そうした中、現地で培った地理感覚や人脈、犬ぞりの経験がある山崎さんが北極の学術調査に協力されるようになったとか。
そして山崎さんは、2004年に探検の殿堂で開催された『日本雪氷楽会』に参加するために、当館にお越しいただいたことがあるそうです。直接山崎さんにお会いしたマイボス曰く、「努力家で何事も丁寧にやり遂げる人、頼まれたことは決して良い加減にしない」。
そうしたお人柄の方ですから、仕事を依頼する研究者からの信頼も厚かったのだと思います。もしかすると、山崎さんが南極地域観測隊に参加されたのも、そうした縁から生まれたのかもしれないね~と話していました。(そこらへんの経緯は私たちの完全な妄想なので、違っているかもしれません
)
さらに山崎さんは、南極で後の奥様となる女性に出会われたそうですよ!
ワーォ
人の縁というのは、どこで繋がるかわからないものだな~と本を読んでいて思いました
山崎さんは冬季を北極で過ごされているので、この本の出版のために日本に帰国されていたそうです。すでに11月19日には北極に向けて出発され、次の帰国は4月ごろだとか。今頃は、犬ぞりワンコたちにお出迎えされている頃でしょうか!?
山崎さん、ありがとうございました!
『犬ぞり探検家が見た!ふしぎな北極のせかい』
作者の山崎哲秀(やまさきてつひで)さんは、1989年から北極圏遠征を繰り返し、グリーンランド北西部イヌイットスタイルの犬ぞりや狩猟技術を伝承された犬ぞり探検家です。この本では、北極に関する色々な疑問を山崎さんが分かりやすく説明してくれています。
アザラシとアシカとセイウチ 北極にいるのはどれ?
そりで走っているとき犬のトイレはどうしているの?
竪穴式住居を使っていたって本当?
などなど、どの疑問も写真やイラスト付きで解説されているので、見ているだけでも楽しめます。一年の半分を北極で過ごされ、実際に犬ぞりを引いている山崎さんだからこそ答えられる内容が盛りだくさん。
価格は1冊1080円(税込み)です。
受付で販売しておりますので、お気軽にお声がけください。
.:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:..:*゚..:。:..:*゚:.。:.
どうして北極で活躍している山崎さんの本を探検の殿堂で取り扱うんだろう?とお思いの方。
実は、山崎さんは第46次隊南極地域観測隊(2004年)に参加された越冬隊員でもあるのです!
南極では、ドームふじ基地で氷床を底まで掘り進めて氷のサンプル(氷床コア)を掘る作業に従事されたそうです。
山崎さんは1995年ごろから、北極での学術調査に参加・支援もされています。
「山崎哲秀 -北極圏をテツが行く-」
応援団の「チームやまさき」
↑山崎さんのサイトや、有志の方が立ち上げた応援サイトで、実際に学術調査を行っている時の写真が見られます。学術調査の参加・支援とは、海氷や雪氷などの採取や自然観測データの収集だそうで、写真をご覧いただいたらお分かりいただけるように、完全に山崎さんが北極の氷を採取しています!(私が考えていた「支援」のレベルを超えていました)
すごい!!
北極地域の観測や調査は、温暖化などの影響を調べるために必要とされていますが、過酷な環境なので、研究が困難な場合もあるそうです。そうした中、現地で培った地理感覚や人脈、犬ぞりの経験がある山崎さんが北極の学術調査に協力されるようになったとか。
そして山崎さんは、2004年に探検の殿堂で開催された『日本雪氷楽会』に参加するために、当館にお越しいただいたことがあるそうです。直接山崎さんにお会いしたマイボス曰く、「努力家で何事も丁寧にやり遂げる人、頼まれたことは決して良い加減にしない」。
そうしたお人柄の方ですから、仕事を依頼する研究者からの信頼も厚かったのだと思います。もしかすると、山崎さんが南極地域観測隊に参加されたのも、そうした縁から生まれたのかもしれないね~と話していました。(そこらへんの経緯は私たちの完全な妄想なので、違っているかもしれません

さらに山崎さんは、南極で後の奥様となる女性に出会われたそうですよ!

ワーォ

人の縁というのは、どこで繋がるかわからないものだな~と本を読んでいて思いました

山崎さんは冬季を北極で過ごされているので、この本の出版のために日本に帰国されていたそうです。すでに11月19日には北極に向けて出発され、次の帰国は4月ごろだとか。今頃は、犬ぞりワンコたちにお出迎えされている頃でしょうか!?
山崎さん、ありがとうございました!
南極地域観測隊のスケジュール

↑画像だけ表示で大きくできます。
11月25日(日曜日)に、第60次隊南極地域観測隊が成田空港を出発しました。2018年11月27日の朝日新聞に、45次観測隊で越冬、51次隊で隕石探査、登山、潜水、北極へも行った中山由美(なかやま ゆみ)記者さんが執筆された記事が「いちから わかる!」コーナーに掲載されています。南極地域観測隊がどうやって南極に行くかについてや、南極で何を観測するかについてなどが分かりやすく説明されています。もし良ければ図書館などでご覧になってみてはいかがでしょうか?
せっかく探検の殿堂で働いているので、南極地域観測隊がどんなスケジュールで動いているのかをアバウトにまとめてみました。
<<<<<!注意!非常にアバウトです。>>>>>
大まかなイメージとしては…
○南極地域観測隊には、夏隊と越冬隊がある。
○夏隊と越冬隊は11~12月ごろに南極に到着する。
○夏隊は前年の越冬隊と一緒に、「しらせ」に乗って3月ごろに南極を離れる。
○越冬隊は、1年3か月間くらい南極に滞在する。
北半球の日本と、南半球の南極で季節が逆だったり、第〇次隊でも夏隊があったり、越冬隊があったりして詳しくないと混乱してしまいますよね。その年のスケジュールによって厳密には違うところもあるでしょうが、だいたいこんな感じで進んでいるんだな~というのがイメージが分かれば幸いです。
新聞の記事によると、第60次隊はオーストラリアで南極観測隊「しらせ」に乗り、12月下旬ごろ南極に着く予定だそうです。
そして次に「しらせ」が日本に帰ってくるときは、現在南極で過ごしている第59次隊の越冬隊と、第60次隊の夏隊の皆さまが一緒ということですね。
これから南極に向かう第60次隊も、いま南極で過ごしている第59次隊越冬隊のみなさまも
頑張ってください

南極へ行った樺太犬(カラフト犬)

日本が初めて南極で越冬した際、犬ぞり用に樺太犬(からふとけん)を一緒に連れて行きました。
タロとジロは、日本が初めて南極に越冬した時に一緒に連れていった樺太犬の内の2頭です。探検の殿堂が記念している西堀榮三郎さんと一緒に「宗谷」に乗って南極まで行き、越冬中は犬ぞり部隊として活躍しました。
越冬終了後、第一次隊と入れ替わりで基地には第二次越冬隊がやってくる予定でしたが、大変な悪天候のために「宗谷」は昭和基地に辿りつくことができず、2次隊の越冬は断念。なんとか第一次越冬隊員たちは収容できたものの、12頭の樺太犬たちを連れ帰ることは叶わず、犬たちは鎖に繋がれたまま南極大陸に置き去りになりました。
それから1年後、第三次隊が南極大陸に戻ってくると2頭の樺太犬の生存が確認されました。
それがタロとジロです。
今年の夏に開催された湖東図書館での連携展『エピソードで知る西堀イズム』で登場した北村泰一さんは第一次越冬隊に参加し、オーロラの研究だけでなく、犬たちの世話や訓練係としてもご活躍されました。その後、北村さんは第三次越冬隊にふたたび参加され、生き残った樺太犬と再会。2頭がタロとジロであることが分かったのも、子犬の事から2頭を世話していた北村さんだったからでしょう。
探検の殿堂前にある馬堤溜(うまづつみだめ)のほとりにはタロとジロの銅像があります。
このタロとジロは、南極の方向を向いています。
私は以前、このタロジロの銅像を使って腕立て伏せをしている人を見かけたことがあります!しっかり固定されているし、高さも腕立て伏せにピッタリなのかもしれませんね。さすがに成体のタロジロだったら腕立て伏せは難しいでしょう。
もう一つのタロジロはこちら。
探検の殿堂出入り口で、お客様をお出迎え&お見送りしてくれています。
ジロ(右)のほうは、足の先が白いです。いったい、いつからいるんでしょうか…
よく「剥製ですか?」と聞かれるのですが、ぬいぐるみです。
2頭とも剥製にはなっていますが、
●タロ(左)の剥製は札幌市にある北海道大学植物園に
●ジロ(右)の剥製は東京にある国立科学博物館に
それぞれ展示されています。一度見てみたいものですね~。
今日の昭和基地
11月の10日(土曜日)と11日(日曜日)に石川県で加賀ロボレーブ大会が開催されました。探検の殿堂からも、3チームが大会に参加しました。私は大会には同行しなかったのですが、写真を見たりお話をきいていると、みんな緊張しながらも競技を楽しんでいたようで何よりです
みんな頑張ったね~。
また直接、感想をお聞きしたいものです。
探検の殿堂のライブ映像を動画で撮影してみました。
こんな感じで1秒刻みで映し出されています。
ショベルカーなどの重機を使って絶賛雪かき中。どれだけ積もっているんでしょうか?人の背丈以上は絶対に積もっています。
ちなみにこの映像は、【天測点カメラ】で撮影されたものです。
他にも【衛星受信棟東カメラ】や【管理棟屋上カメラ】などがあり、別の視点から南極の昭和基地を撮影しています。別カメラからの映像は、国立極地研究所のサイト内にある「基地のライブ映像」でも見られるので、一度ごらんになってみては?

また直接、感想をお聞きしたいものです。
探検の殿堂のライブ映像を動画で撮影してみました。
こんな感じで1秒刻みで映し出されています。
ショベルカーなどの重機を使って絶賛雪かき中。どれだけ積もっているんでしょうか?人の背丈以上は絶対に積もっています。
ちなみにこの映像は、【天測点カメラ】で撮影されたものです。
他にも【衛星受信棟東カメラ】や【管理棟屋上カメラ】などがあり、別の視点から南極の昭和基地を撮影しています。別カメラからの映像は、国立極地研究所のサイト内にある「基地のライブ映像」でも見られるので、一度ごらんになってみては?
バキューン

今日の昭和基地のライブ映像で面白い写真が撮れたのでお伝えします。
まるでバキューンと銃で撃たれたような穴が!
昨日は雪で覆われて全然見えなかったライブカメラでしが、今日はちょうど昭和基地が見える所の雪だけがカメラから落ちたようです。
すごい偶然!
この構図は格好いいですね〜

【展示】ダジック・アース
ダジック・アースは、球体のスクリーンに、pcプロジェクタで地球や惑星を投影し立体的に表示できます。地球や惑星についての科学を楽しむために、学校や科学館、家庭で、地球や惑星を手軽に立体的に表示するプロジェクトで、京都大学大学院理学研究科の地球惑星科学輻合部可視化グループ(リーダー・齊藤 昭則先生)が中心になって進めています。
ダジック・アースを使うことで…
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・
●地球などの立体的なものを、地図のような平面ではなく、立体で表示するので正しい形で見ることができます。
(平面の地図だと、南極や北極は不自然に引き延ばされて途切れてしまう)
●物体の地球儀とは違い、360度まわして見られる。
●衛星から撮影された地球や惑星の様子、古地図などの色々なコンテンツが楽しめる。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・
例えば、毎日の雲の動きを記録した地球を見てみましょう。
夏の日本周辺の雲の動きを比較したら、赤道付近の海面で発生した台風が日本に向かって来る様子がよく分かります。
反対に、冬を見てみると、台風自体は発生していても、大きく発達しなかったり、大陸の方に流れていきます。
ただ眺めるだけじゃなく、テーマや疑問を持って観察してみると、たくさんの発見ができます!
探検の殿堂では、現在複数のダジック・アースを展示しています。
一つは1階にある常設展示で、南極の昭和基地から観測されたオーロラを映し出しています。

2階の企画展『愉しみながらやれ!』でも、複数のダジック・アースをお楽しみいただけます。
一つは、地球だけでなく他の惑星などの色々な映像を大きなバルーンに順番に投影しています。
もう一つはこちら。このダジック・アースは、マウスパッドで自由に動かすことができます。

開館時は、南極の昭和基地で固定しています。
この白い光がオーロラです。しばらく見ていると、昭和基地周辺にオーロラが非常に良く表れていることがわかります。

これは偶然の結果ではなく、オーロラの観測しやすい場所を選んで昭和基地を設営されたそうですよ。
オーロラは、南極以外でも見られます。
ぜひこのダジック・アースを動かしてみて見つけてください
ダジック・アースを使うことで…
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・
●地球などの立体的なものを、地図のような平面ではなく、立体で表示するので正しい形で見ることができます。
(平面の地図だと、南極や北極は不自然に引き延ばされて途切れてしまう)
●物体の地球儀とは違い、360度まわして見られる。
●衛星から撮影された地球や惑星の様子、古地図などの色々なコンテンツが楽しめる。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・
例えば、毎日の雲の動きを記録した地球を見てみましょう。
夏の日本周辺の雲の動きを比較したら、赤道付近の海面で発生した台風が日本に向かって来る様子がよく分かります。
反対に、冬を見てみると、台風自体は発生していても、大きく発達しなかったり、大陸の方に流れていきます。
ただ眺めるだけじゃなく、テーマや疑問を持って観察してみると、たくさんの発見ができます!
探検の殿堂では、現在複数のダジック・アースを展示しています。
一つは1階にある常設展示で、南極の昭和基地から観測されたオーロラを映し出しています。
2階の企画展『愉しみながらやれ!』でも、複数のダジック・アースをお楽しみいただけます。
一つは、地球だけでなく他の惑星などの色々な映像を大きなバルーンに順番に投影しています。
もう一つはこちら。このダジック・アースは、マウスパッドで自由に動かすことができます。
開館時は、南極の昭和基地で固定しています。
この白い光がオーロラです。しばらく見ていると、昭和基地周辺にオーロラが非常に良く表れていることがわかります。
これは偶然の結果ではなく、オーロラの観測しやすい場所を選んで昭和基地を設営されたそうですよ。
オーロラは、南極以外でも見られます。
ぜひこのダジック・アースを動かしてみて見つけてください
缶バッジ作り

缶バッジを作りました。
7月21日(日)に開催されるイベント『Dr.ナダレンジャー登場!』では、実験教室の合間に「ナダレンジャーかるた取り大会」を行います。かるた取りの優勝者、もしくは特別賞をゲットされた方にはこちらをプレゼントする予定です。

失敗した缶バッジ。紙がしっかり挟まっていません。
缶バッジは初めて作りましたが、意外と力が要ります…。明日筋肉痛になりそう。

こちらは昨日の昭和基地。
煙がもくもくとあがっていました。これって何をしていたのでしょうか?
朝ごはんの準備?
こちらは本日の昭和基地。
基地向こう側でショベルカーや、大型の重機が雪かき作業をしていました。
一面の雪景色!天地もわからない。
タグ :Dr.ナダレンジャー昭和基地
最近の昭和基地
またまた昨日の昭和基地の様子をご紹介します。

今回は、ブルドーザーとショベルカーが一緒に除雪作業をしてます。
南極は冬を迎えているだけあって、昭和基地にもかなりの降雪があるようです。
この一時間ほど前に見たときは、ブルドーザー一機で除雪作業をしていました。
大型重機が一時間作業しても終わらないくらいの除雪量‼想像できません。
ライブ映像だと縮尺が分かりにくいのですが、これ、人の背丈以上の雪が積もってる…?

除雪作業中のブルドーザー。

こちらはショベルカー。
掘り出した雪を、右側の丸いところに放り込んで(?)いました。

このライブ映像、じつはブルドーザーとショベルカー以外にも動く物体が移っていました。
赤い丸がブルドーザー、緑の丸がショベルカー、そして水色の丸の3つの黒点。
目視で分かるくらいのスピードで昭和基地から(画面向かって右方向に)移動していきます。

スノーモービルでしょうか?それとも雪上車?

何かの調査に向かわれるんでしょうか?スリーマンセルですね。

フレームアウトしました。お気をつけて。
最近はライブ映像に動きが多くて嬉しいです。

今回は、ブルドーザーとショベルカーが一緒に除雪作業をしてます。
南極は冬を迎えているだけあって、昭和基地にもかなりの降雪があるようです。
この一時間ほど前に見たときは、ブルドーザー一機で除雪作業をしていました。
大型重機が一時間作業しても終わらないくらいの除雪量‼想像できません。
ライブ映像だと縮尺が分かりにくいのですが、これ、人の背丈以上の雪が積もってる…?

除雪作業中のブルドーザー。

こちらはショベルカー。
掘り出した雪を、右側の丸いところに放り込んで(?)いました。

このライブ映像、じつはブルドーザーとショベルカー以外にも動く物体が移っていました。
赤い丸がブルドーザー、緑の丸がショベルカー、そして水色の丸の3つの黒点。
目視で分かるくらいのスピードで昭和基地から(画面向かって右方向に)移動していきます。

スノーモービルでしょうか?それとも雪上車?

何かの調査に向かわれるんでしょうか?スリーマンセルですね。

フレームアウトしました。お気をつけて。
最近はライブ映像に動きが多くて嬉しいです。